ネタバレ注意⚠スパイダーマンノーウェイホームを観て感じたこと

f:id:kurugyo:20220309141113j:plain

スパイダーマンノーウェイホーム観てきましたよ〜!


こんにちは、繊細ブロガーのあーちゃんです。


今回は映画の感想を書こうと思いまして、言いたいこと、書きたいことがありすぎる、ありすぎます!

ネタバレも含みますので、まだ観てない方や内容を知りたくない方は見ないようにお願いいたします。



沢山ありますが言いたいことは、ですが3つに絞ってみました。
好きなシーンや好きなセリフなどをお伝えできればと思います。


まずは1つ目に

ドクターストレンジが、トムホランドが演じているスパイダーマン(ピーターパーカー)にスティーブンと呼んでくれてと。

これは終盤の方で、人類のスパイダーマン(トムホランドが演じているピーターパーカー)の記憶を消すことに対して、トムホランド(ピーターパーカー)が覚悟を決めるシーンですね。


インフィニティウォーの際は、ドクターストレンジとピーターパーカーは距離感があり、ストレンジは本名で名乗らず、ピーターパーカーは本名で名乗るなんてシーンがあっての今回。

このシーンはこのシーンでほっこりして笑いがクスッと出るような場面で好きです。


そんな距離感があった仲からスタートして、今回、高飛車?なドクターストレンジから本名で呼んでくれと一言、いやぁ〜痺れました!


子どもっぽさがあるピーターパーカーだからこそ、ドクターストレンジも気を許しているのではないかななんて思ってます。

今までは仲間と言うよりは、子ども扱いしていたような雰囲気もあったものの、今回で対等として存在を認めているのでは?と感じました。

涙腺がゆるゆるな私にとっては、号泣ポイントのひとつです。



2つ目としては、


なんたって、スパイダーマンが3人揃い、ピーターパーカー(トムホランド)に対して、過去に大切な人を喪い、それでも乗り越えようと、乗り越えてきた先輩スパイダーマンの2人の諭すようなアドバイス

同じ辛さを味わって、消化しきれていない部分もあるからこその2人の発言。

背中を押す、慰めるような、励ますような、2人の働きかけは他のヒーローにはない応援の仕方でものすごく新鮮で、心が温まるシーンでした。



3つ目としては、


スパイダーマンの記憶を全て忘れてからのMJが働くカフェにいき、MJとネッドを見かけるシーン。

声をかけようにも、2人は記憶をなくしているため、戸惑うピーター。


二人とも無事、MITに行けたようで一安心もありますが、親友と恋人を同時に失う辛さ。


死をもって別れるのも、当然辛いのですが、記憶が無くなって別れるというのも、もしかしたら生死の別れも辛いものになるのではと感じたシーンでした。


生きた証を残すことさえできない。

ある意味、拷問かもしれないですね。


とは言うもの、もしかしたら〜

記憶が復活、蘇るかもと期待しているのも事実です。

語り始めたらとめどなく出てきそうな
伏線や小ネタの動画を映画見てから見ましたが本当に細かいところまで設定があり本当に感動しました。


ぜひ、色々な意見を聴いてみたいので、ぜひぜひ交流してもらえたらと思います。

あなたとのご縁に感謝。
またお会いしましょう。

画像引用元

スパイダーマンノーウェイホーム公式ページ